@article{oai:hirogaku-u.repo.nii.ac.jp:00000325, author = {齊藤, 史恵 and 齋藤, 美紀子}, journal = {弘前学院大学看護紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究の目的は,看護学生(以下学生)がプレパレーションをどのような視点で捉えているのかを明らかにし,今後の指導法を検討することである。3 年次生の小児看護学Ⅱにて,骨髄穿刺を控えた実在しない小児の事例へのプレパレーションを検討し,ロールプレイング方式のグループ発表を行った。終了後,学生が捉えた良い評価として【雰囲気】,【作成したツール】,【興味をもつ内容】,【小児への配慮】が抽出され,小児とのコミュニケーションやプレゼン能力の効果が良い評価に関連しているとした一方で,改善したい評価として【発達段階との不一致】,【内容の検討不足】が抽出され,小児の理解力や適切な情報量について検討が必要だということがわかった。今後は,小児の発達段階に応じた理解力をイメージ化できるような指導方法の工夫の必要性が示唆された。, 弘前学院大学看護紀要. 9, 2014, p.23-30}, pages = {23--30}, title = {看護学生のプレパレーションの捉えと課題 : 小児看護学演習における学生の学び}, volume = {9}, year = {2014} }