@article{oai:hirogaku-u.repo.nii.ac.jp:00000335, author = {對馬, 牧子}, journal = {弘前学院大学看護紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究の目的は,看護師が患者と共に発病前の生活習慣を振り返り,行動変容に向けた生活指導の要素を抽出するためのツールとして,独自に作成した質問紙は有用性があるのか検討することである。対象は,回復期リハビリテーション病棟に入院中の患者1 事例とした。独自作成した質問紙を用いて,患者と看護師が生活習慣を振り返り,入院中から再発予防のための生活改善に向けた行動変容を促す,教育的介入を行った。その結果,患者自身の発病前からの生活習慣の情報を共有できた。看護師は,患者と再発予防のための行動変容を考える中で,患者と考案した水分管理方法に取り組み,継続可能性を見出すことができた。独自に作成した質問紙は,発病前の生活習慣を振り返り,再発予防の行動変容に向けた看護教育的介入の要素の抽出,介入の指標となり,有用性があると示唆された。, 弘前学院大学看護紀要. 11, 2016, p.25-33}, pages = {25--33}, title = {回復期リハビリテーション病棟における脳血管障害の再発予防に向けた教育的介入の試み}, volume = {11}, year = {2016} }