@article{oai:hirogaku-u.repo.nii.ac.jp:00000378, author = {斎藤, 繁}, issue = {4}, journal = {社会福祉学研究}, month = {Mar}, note = {Article, 20世紀の心理学は意識からこころ、そして行動へとその対象を移してきた。より客観的で科学的な方法と理論の探求の要請がそうさせたのである。行動療法はB.F.スキナーの強化随伴理論をベースにしているが、さらにH.J.アイゼンク、J.ウオルピらの手による神経症の学習消去手続きの採用が病院臨床応用に拍車をかける機縁をなした。認知行動療法は1970年代から国際的に注目されはじめ、今日の隆盛をみるに至っている。行動の心理的メカニズムは、将来的に脳科学研究によって解明される日の近いことが期持される。, 社会福祉学研究. 4, 2009, p.55-63}, pages = {55--63}, title = {<研究論文>新行動主義理論とB.F.スキナーの行動工学}, year = {2009} }