@article{oai:hirogaku-u.repo.nii.ac.jp:00000528, author = {阿部, 智美 and 石田, 萌 and 幸山, 靖子}, journal = {弘前学院大学看護紀要}, month = {Mar}, note = {Article, 本研究の目的は,基礎看護学実習での学生のコミュニケーション状況を把握し,実習でのコミュニケーションに関する冊子の有用性や課題を検討することである。実習でのコミュニケーションの例と説明を記載した冊子を作成し,基礎看護学実習前に配布した。実習終了後,質問紙調査を行った。73名に質問紙を配布し,47名から回答を得た。学生の自由記述から,冊子について良かったところでは【例の記載】【読みやすさ】【説明の記載】等が得られ,コミュニケーションの例と説明を記載した冊子は,実習で役立つと考える。しかし,基礎看護学実習での学生は,緊張が強く,状況に応じたコミュニケーションをとることは難しく,今後,他の教育方法も取り入れることが必要である。}, pages = {15--22}, title = {基礎看護学実習でのコミュニケーション冊子の有用性と課題}, volume = {14}, year = {2019} }